HP運営
■Google対策
基本知識
警告メール対処法
□Google Analytics
登録と設置
サイトの追加
マスターツールと共有

■アクセスアップ
アクセスアップ一覧
リピータ増加方法
Traffic exchange1
Traffic exchange2

□Amazon
Amazonツール
つーるちゃんねる
別ジャンルへ飛ぶ
別サイト(創作専門)
掲示板・ろだ
年齢制限/広告非表示
GoogleAds非表示
コピペ
スマホ向けページ有
忍者

interz
Google
忍者
点数の見方
殿堂入り 6点 殿
5点 5
4点 4
3点 3
2点 2
1点 1
評価不能
サイト名変更/移転
変更
サイト合併/休止
合併
サイト閉鎖/年齢指制限
閉鎖年齢制限
Amazon
Amazon
人気記事
Ads
■ アクセス解析を選ぶ
□アクセス解析の魅力
ホームページを運営し「アクセス数を増やしたい」「商用サイトの売り上げを伸ばしたい」という目的にはアクセス解析が必要不可欠です。私は以下の事をチェックする為にアクセス解析を愛用しています。人気ジャンルを固めて行き、不人気ジャンルに力を入れ底上げをする、もしくは閉鎖するなどを繰り返し、1日10PVから1日1万PVまで伸ばしました。

  • アクセス数の増加減少を毎日チェックする
  • 自分のサイトの人気ページ(ジャンル)を知る
  • サイトへ来る検索キーワードを知る
  • 被リンクを知る
  • リピート率を知る
  • 直リンクや晒し・荒らし対策でアクセス制限の為のIPやプロバイダを知る
欠点としてある程度の情報が筒抜けのため嫌がり閉じられることがあります。

無料アクセス解析
無料アクセス解析で有名どころは以下の4つです。私的にお勧めは「Qlook」。解析性能と速度は他のアクセス解析と比べ比になりません。欠点として無料版は1日5,000PVまでしか測定できませんが、個人サイトなら十分足りると思います。当サイトも愛用していましたが、お陰様で5,000PVを越えるようになり測定が止まるようになりました。パスポートを8つ発行する事が可能で、上手く使えば1ジャンル1,000までとしトータル40,000PVまで測定できますが、ジャンル分けしても5,000PVを超えるようになり正確な解析が出来なくなりました。全ジャンルを一括しデータを見られない不便さもあります。

人気のある「忍者ツールズ」のアクセス解析はアクセス上限が無く無制限に利用できます。欠点は「Qlook」と逆でページ制限がある事です。120ページまでしか測定できませんので、ブログなどでは使い難いですね。当サイトは現在500ページ程ありますので諦めました。

  上限アクセス数 上限ページ数 軽さ 機能 規約
Qlook 1日5,000PV 無制限 評価5 評価5 記載無し
忍者 無制限 120ページ 評価4 評価5 アダルトNG
FC2 無制限 100ページ 評価2 評価3 アダルトOK
AccessAnalyzer 無制限 無制限 評価2 評価4 違法DL NG

Google Analytics
Googleの提供する無料のアクセス解析「Google Analytics」は、元々「Urchin」という月間$199(10万PVまで)と高額な有料サービスで、これが無料で使えるようになりました。(※月500万PVまで)
魅力的でしたが、他のアクセス解析と比べ難易度が高く、導入に躊躇していましたが、使い易くなった様なので導入したいと思います。

■ Google AdSenseを使ってみる
1.ログインを選ぶ
まずは以下のサイト「Google Analytics」へ行きます。
アカウントを持っていない場合は「アカウント作成」を選びますが、
Google AdSense」「Google ウェブマスター」のアカウントを持っている場合はそちらで作った方が、機能を拡張でき有利になりますので、「ログイン」を選びましょう。


Google アナリティクス公式サイト - ウェブ解析とレポート機能 – Google アナリティクス
http://www.google.co.jp/intl/ja/analytics/

2.ログイン
Google AdSense」や「Google ウェブマスター」のメールアドレスとパスワードを入力しログインします。


3.お申し込み
Google アナリティクスの使用を開始「お申し込み」をクリックします


4.サイト情報入力
トラッキング対象
ホームページ・ブログの場合は「ウェブサイト」を選びます。
一部ブログでは正常に動作しないとのこと

ウェブサイト名
サイト名とURLを入力しますが、http://は「http://」と「https://」から選択するようになっているので注意。
例)インターネット研究会Z
ウェブサイトの URL
例)http://
例)www.interz.jp/

業種
選べるジャンルが少ないですが、その中から自分のサイトに合ったジャンルを選びます。
例)メディア、エンターテイメント

レポートのタイムゾーン
HPの公開対象、自分の住んでいる場所ですね。レポートの表示に関係か。
例)日本(GMT++09:00)東京



アカウント名
アカウント名を付けます。半角英数推奨。
例)○○○○

データ共有設定
初期設定で両方にチェックが入っていますが、このままで良さそうです。
上はGoogleの他のサービスと共用し、より便利になります。下はデータ収集サービスですが匿名なので個人情報をしられる事は無さそうです。

他の Google サービスのみ
Google アナリティクスのデータを AdWords、AdSense、および Google の他のサービスと共有することによって、より多くの充実した機能をご利用いただけるようになります。 お客様のデータは Google サービスに限って使用されます(第三者による使用は認められません)。

Google と他のサービス(匿名の形式)
ベンチマーク機能を有効にするには、サイトのデータを匿名で共有していただく必要があります。Google では、サイトの特定につながるあらゆる情報を削除した上で、同様の業種の数百もの匿名サイトのデータと集計し、総合的な傾向を示すデータをベンチマーク サービスで提供します。


5.同意する
小ウインドウが表示されます 「日本」に切り替えてから「同意する」をクリックします


6.トラッキング情報
次に「トラッキング情報」の選択になります。デフォルトで全て「オフ」になっていますが、こちらも基本初期設定のままで良さそうです。

Subdomains of ○○○○
これはサブドメイン
http://www.interz.jp/の場合→http://www.▲▲▲.interz.jp/
を同じサイトとして認識し解析するか

Multiple top-level domains of ○○○○
これはgTLD(generic Top Level Domain)
http://www.interz.jp/の場合→http://www.interz.▲▲/
を同じサイトとして認識し解析するか

DoubleClick
Requires a DoubleClick account.
ダブルクリックを別ユーザーとしてカウントするか

Custom campaign tags
Override tags with custom campaigns, e.g., define a search term with keyword in place of "utm_term".
検索キーワードのカスタムタグを使うかどうか

左側の「g+をサイトに追加」は「Google+」への勧誘です。最近力を入れているようで「Google AdSense」の方で勧誘され登録しました。ボタンの追加の仕方が英語で分かり難いですね。当サイトではTwitter・Facebookのボタンも設置したところ効果が無かったので止めておこうと思います。


タグ取得
下にタグが表示されています。短めですが、先ほどの「オフ」「オン」でタグが変化するので注意。設置後に変更すると張り直すのがとても大変です。


タグのコピペ
タグをソースの中にコピペします。設置は出来る限り上にしないと解析が終わる前にサイトを閉じられてしまいます。よって<BODY>の下がベストです。「Google Analytics」は広告が表示されませんのでデザインが狂うことは無いと思います。


動作チェック
1ジャンルのみ設置し設置に成功したか[ホーム]→[リアルタイム]→[サマリー]を見てみました。稼働には設置から5分程度かかる様子。メータが動き始めました。
同時閲覧が5人、9人、14人と増えていきました。右下の地図にて世界分布が見られます。流石Googleアースなどで知られるGoogle様です。


タグの再発行
正常に動作しましたので全ページに貼りたいと思います。タグを再発行するには、右上の「アナリティクス設定」をクリックし「トラッキング情報」に表示を変えればタグが表示されます


リアルタイムサマリー
それでは全ページに付けてみます。
暫く観察していたところ、同時接続者数60人は多すぎますので5分間の接続数が表示されているようです。画面中央の縦線グラフが1分単位のPVを表し、右側の縦線グラフは秒単位のPVを表しておりリアルタイムで動きます。最高5分/64人 1分/20人でした。


1画面に収まるデザインになっていないので見難いですね。しばらく使用しどこに何があるか探してみましたが、評判通り使い勝手は悪いですね。次回は設定と使い方を記載したいと思います。
次のページ | Google Analyticsの使い方2 サイトの追加とウェブマスターツールと共有の仕方