■ メタタグの説明文とキーワード |
説明とキーワードを入れるとそのページがロボット検索エンジンに引っかかります。Google等は本文中の文字列からも持って来ますが、メタタグを指定した方が有利です。トップページだけ掲載したい場合はトップのみ、その他にも掲載したいページが場合は各導入します。ロボット検索エンジンを拒否するページはnoindex.nofollow(下記参照)を入れます。 |
<html>
<head>
<title>タイトル</title>
<META NAME="robots" content="index,follow">
<META NAME="description" content="HPの説明文">
<META NAME="keywords" content="キーワード1,キーワード,キーワード3,">
</head>
<body>
本文
</body>
</html> |
■ ホームページの内容を説明しよう |
<META NAME="description" content="HPの説明文"> |
紹介文
ホームページの説明文を書きましょう。以下の様に長い説明文はカットされてしまいます。「100文字以内」に簡潔で的確にまとめましょう。ルールとして「日本一安い」「激安・最安値」などの最上級表現や嘘の情報、同じ言葉の羅列は、使ってはいけない事になっています。
例)ガンダムのファンサイト
<META NAME="description" content="宇宙世紀0079、 地球から最も遠い宇宙都市サイド3はジオン公国を名乗り、 地球連邦政府に独立戦争を挑んできた"> |
■ 検索キーワードを入れよう |
<META NAME="keywords" content="キーワード1,キーワード,キーワード3,"> |
キーワード
ロボット検索エンジンで検索に引っかかるキーワードです。昔の検索エンジンは検索キーワードを認識できたのが「8個」まででしたので、今でもそれが妥当な数とされています。実際の所は無制限になりましたが、余りに多すぎるとGoogleに弾かれます。優先順位は
「キーワード1」>「キーワード2」>「キーワード3」…
となっていますので、一番サイトに適したキーワード順に8個並べましょう。
サイトに関係無いキーワードを入れる事もマナー的にNGとされています。アフィリエイトをやってる場合は禁止キーワードを入れると否認される可能性あり。Googleの性能が高すぎて検索キーワードの意味合いが薄くなってきています。
例)ガンダムのファンサイト
<META NAME="keywords" content="アムロ,シャア,ザク,富野由悠季監督,ロボットアニメ,"> |
■ ロボット検索エンジン対策 |
<META NAME="robots" content="index,follow"> |
ロボットが現在訪れているページとリンク先(下)のページの両方を登録する。標準設定なので、何も書かずにいても平気です。 |
<META NAME="robots" content="noindex,follow"> |
ロボットが現在訪れているページを登録せずに、リンク先(下)のページは登録する。 |
<META NAME="robots" content="index,nofollow"> |
ロボットが現在訪れているページを登録する。リンク先(下)のページは登録しない。 |
<META NAME="robots" content="noindex,nofollow"> |
ロボットが現在訪れているページも、リンク先(下)のページも登録しない。 |
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