□ ハードディスクの接続
IDEケーブル
青がUltraATA用
黒が通常IDE用
- マザボードーのプリントを確認
マザーボードにプライマリ・セカンダリと書いてありますので確認します。プライマリにOSを入れるハードディスクを来る様にいたします。
IDEの優先順位の詳細
- IDEケーブルの方向を確かめる
赤いラインが付いている方が1番ピンです。IDEケーブルと、コネクタの凹凸で逆差しを防げます。
間隔の長いほうがマザーボード側、短い方がマスタです。真ん中がスレーブです。
- マザー側を差す
マザー側のコネクタの一番ピンと赤いラインを合わせて接続。
- HDD側を差す
マザー側と同じようにHDDのコネクタの一番ピンと赤いラインを合わせて接続。強引に差し込むとピンが曲がるので注意。
「フラットケーブル」だと折り曲げづらいので「スマートケーブル」を使うのがいいでしょう。
- 電源ケーブルを差す
逆差し防止の為、台形になっております。差すのも抜くのもかなり硬いです。
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UltlaATA 66/100用 IDEケーブル
コネクター
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