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※注意 自作パソコンは自分の責任で
  1. パーツは決して安い物ではなく、相性等のトラブルもあります
  2. 自分の責任で作るものです。店や他人のせいにするのは止めましょう。 失敗もまた勉強です
  3. パソコンパーツは価格変動が激しく新機種は常に出ます。新しい物は店頭や雑誌で調べましょう
  4. 画像の撮影、評価・意見はインターネット研究会Zによるものです。参考程度に
こちらは古い記事になります現在とやり方が変わっている可能性がありますので注意しましょう


■ プリンタ
□ プリンタの選び方
カラーかモノクロか
カラーの場合は解像度が低くても誤魔化せますが、モノクロは誤魔化せません。 モノクロ専門の場合はコストパフォーマンス的にもレーザープリンタの方がいいかもしれません。
紙のサイズ
小さいものは写真(デジカメ)プリント専用機から、通常使うA4機、大きなものはA3やA3ワイド対応機があります。印刷したい物で選びましょう。 業務用ではBO(1456mm×1030mm)インクジェットプリンタもあります。
画質
何を印刷するかによって決めましょう。写真・グラフィックを中心に使うのなら画質が綺麗な物を選び、ワープロ程度でしたら普通紙に強いコストパフォーマンスの良い物を選びましょう。
接続
接続はUSBか?今ではプリンタはUSB接続のみになっていて、PC本体にもUSBが標準装備されていますが、昔の機種でしたらプリンタケーブル接続になります。
対応OS(ドライバ)
Win/Mac用、自分のOSのバージョンに対応しているかチェック。WEBの公式サイトで最新のドライバーを入れれば対応する場合もあります。不具合の修正が行われているので最新のドライバのチェックを行おう。
スキャナが対応
スキャナを持っているなら、同メーカー製のプリンタを買えばスキャナのショートカットボタンが使用できます。

□ プリンタの性能
解像度
dpi(ドット・パー・インチ)で表記されているものです。例 『4800×2400dpi』縦×横のドットの数です。 ドット数とは画像のクオリティや情報量を表す基準のことです。点の個数の事で、値が高ければ高いほど密度が高くなりきれいになります。 他のメーカー同士を比べる場合は方式が違っており解像度が劣っていても、それ以上に綺麗なプリンタもあります。 同じメーカ内の製品同士で比べる目安です。
インクの色数
通常はCMYKの4色インクを使っていますが6色インクのプリンターもあります。インクの数が多ければ多いほど色に深みがでます。
独立インク
一体化インクの場合CMYのY(イエロー)が切れた場合にCMY全部交換しないといけませが、独立インクの場合はC+M+YなのでYだけ交換すればいいのでコストパフォーマンスが良いです。そしてインクの色種を変えれる所も魅力。黄緑を深緑のインクに変えて緑の色を深くしたりできます。
印刷スピード
A4カラー『49秒/枚』などです。これは印刷スピードの事ですが、大量印刷を頻繁に行う人以外はあまり関係ないと思います。1枚程度でしたら遅くても余り気になりません。どうしても速い方がいいという方は必要。
コストパフォーマンス
A4カラー『35.3円/枚』などです。インクの値段に対する使用量です。インク代が気になる方には必需。インクジェットプリンタはコストパフォーマンスが悪いです。多く使用する場合はレーザープリンターの方が良いです。インクの価格もチェックしておきましょう。
ノズル
ノズルの性能により綺麗さは変わりますが、メーカーにより記述が違うので他メーカーだと比べるのが大変。Canonの場合『2pl』等のpl表記です。これはノズルの細さなので値が小さければ小さいほど良いです。あまり気にする事はないと思います。
紙の種類
プリンタによって使用できる紙の種類が違います。
  • プロ型 数少ない高級紙しか使えない
  • 凡庸型 ちょっとした高級紙から安い紙まで幅広く使える通常のプリンタ
  • 普通紙型 安い紙に強い。ワープロ等しか使わない人向け
ロール紙対応
ロール紙とはトイレットペーパーのような形状の紙です。通常はA4/B5等の定形用紙を使いますが、定形外(長いもの)を印刷するのに向いています。そして紙の無駄が少ない所も魅力です。ただしロール紙対応でも紙を切るのにロール紙カッターをオプションで買わないといならなかったりオプション代がかかります。
デジカメ対応
PictBride:デジタルカメラで撮影した画像をコンピューターを介さずにダイレクトにプリントしたり、多様なデジタルフォトソリューションを提供するために策定した標準規格です。

パソコンを通さずデジカメから直接プリントアウトしたい人の為の機能
  • USBケーブルでデジカメと接続できるか?
  • デジカメ用メディアを直接させるか?
□ エプソン
プリンターのNO,1メーカーです。写真画質の綺麗さから、インクの値段の安さもNo1です。使い易さもトップクラス。迷ったらエプソン製のプリンタを買いましょう。 同じものを印刷してみるとキャノンよりインクが濃い感じがします。

対応インク IC5CL06W
対応インク IC5CL06W
PM-3500C
PM-3500C
PC DEPOTにて新品在庫処分品を24,700円で購入。
当時34,800円が相場だったことを考ええると破格(2003年3月5日)

PM-3500C
1440×720dpi
240ノズル(48ノズル×5色)
A6縦~A3ノビ縦

□ キャノン
エプソンのライバルです。性能・価格なども互角。キャノンはプリンタ・カメラで有名なメーカーだけあってとても綺麗です。エプソンより色が薄い気がしますが、より自然です。インクの値段がやや高いですが、コストパフォーマンスは同じです。
PIXUS 455i
4800×1200dpi
2plノズル
A6縦~A4ノビ縦
対応インク BCI-24

PIXUS 455i
YAMADAにて広告の品(新品)を11,800円で購入。
この性能でこの値段は破格(2003年11月16日)

■ スキャナ
最近はスキャナの低価格化が進み誰でも手が出せるようになってきました。写真や原画等をパソコンにデータ化して取り込むのに使いますが、スキャナだけでは使えません。画像ソフトが必要です。文字を読み込むOCR等もあります。光学解像度(主走査×副走査) スキャニングの解像度dpiです。高ければ高いほどいいですが、高解像度で取り込むとパソコン本体が処理しきれない場合があります。 センサータイプ
CCDが良いです。立体の物もきれいに取り込めます。CCDにも性能差があります。
インタフェース
現在はUSBが主流ですが、USB 1.1よりも高速なUSB 2.0タイプを選びましょう。 SCSIタイプの方が高速で安定していていいですが、品数・価格の問題で難しいでしょう。
CanoScan 5000F
2400×4800dpi
6ラインカラーCCD
(Canon's New Hyper CCD)
48bit(各色16bit)
A4/レター、216mm×297mm

YAMADAにて新品広告品を17,800円で購入
(2003年9月5日)

5000F
憧れのES-6000H
創作活動している人が憧れるES-6000H。A4スキャナは1万ほどで買えますが、A3スキャナになると10万を超えます。漫画の原稿サイズがB4なのでA3スキャナは創作活動する人にとって憧れです。ES-6000Hは出始めに12万8千円ほどしました。最安値でも9万8千円でした。仕事先で使っていましたが、中々買える物でもありません。SCSIが世の中から消えた後にヤフオクで3,000円で購入しました。

形式:卓上型フラットベットA3カラーイメージスキャナ
光学解像度 主走査:600dpi 副走査:1200dpi
最大有効画素数:7020(主)×10200(副)(600dpi)
センサ:カラーCCDラインセンサ
原稿サイズ: A3(最大有効領域:297×432mm)


ES-6000H


□ 解像度
実は普通に使用する場合は、それほど解像度はいりません。 DTPですら下表が基準です。普通に使うのであれば1万円程度の1200dpiで十分です。
カラー 350dpi
グレースケール 600dpi
モノクロ2階調 1200dpi

□ フイルムスキャン
今のスキャナにはオプションでフイルムスキャン用のフイルムガイドが付いてきますが、おまけ機能なのであまり期待しないほうがいいでしょう。 多用するのならばフイルムスキャナを買いましょう。

□ OCR
手書きの文章・コピーの原稿をスキャナで取り込み、その文字を解析してテキストデータ化してくれるソフトです。何千文字、何万文字の原稿を見ながら打つのは大変…そんな時に便利です。ただし完璧ではないので頻繁に間違います。それをチェックして自分で直さなければいけません。

□ ノートパソコン・持ち運び用
USBバスパワーにより、ACアダプタが不要な超薄型スキャナがあります。 持ち運び、置く場所に便利です。「CanoScan LiDE40」等が有名です。ただしスキャニングスピードは遅いですが、画質は問題なし。
CanoScan LiDE40
画像 Amazon.co.jp

CanoScan LiDE40
光学解像度(主走査×副走査):1200×2400dpi
読取解像度(ソフトウェア補間):25~9600 dpi
USB1.1
2003年 ソフマップで9,800円で購入