名称 |
説明 |
CPUソケット |
CPUを装着する。ピン数やチップセットによりCPUの種類が変わる |
CPUファン電源 |
CPUファンの電源をマザーボードから供給する場所 |
電源コネクタ |
本体電源をマザーボードに供給する場所 |
メモリソケット |
メモリを接続する。通常は大容量の順に1番から接続する |
AGP |
ビデオカード/グラフィックボードを接続する。×2や×4などがある |
PCIバス |
音源・SCSI・LAN・モデム・USB・Fire Wire(IEEE 1394)などマザーボードに接続できます |
FDDコネクタ |
フロッピードライブを接続します。今となってはあまり使いません |
IDE プライマリ/セカンダリ |
プライマリが1番、セカンダリが2番です。接続するIDEケーブルにマスタ1番・スレーブ2番が存在します。BIOSの認識順序と考えてください。通常OSを入れるHDDはプライマリのマスタ(1-1)に接続します。 接続機器のジャンパスイッチによる マスタ/スレーブ設定もお忘れなく。 |
RAID |
2台のHDDを1台のディスクの用に扱う。データ転送の高速・安定性が売り |
UltraATA133 |
ウルトラATA。66/100/133と値が上がるごとに高速である。使う場合接続パーツを同じ速度で統一しないと速度が落ちる。(一番遅いものに合わされる) |
USB/USB2.0 |
他の機器との接続規格です。USBはOSを立ち上げてからの接続可能な所やUSBケーブルからの電源供給が特徴でしたが転送速度が遅い事・安定性が欠点でした。 その高速版がUSB2.0です。安定性は低いです |
CD IN |
オンボードの音源でCDの音を出したい場合にCD-ROM/DVD-ROMと接続する場所。ただしDVDはデジタルデータなので必要なし |
シリアル/パラレルコネクタ等 |
プリンタやゲームコントローラーをつないだりできますが、USBの普及の為あまり使われません |
ジャンパースイッチ |
キャップ(小型コネクタ)でオン・オフを設定します。外部クロック数(FBS)や音源のオン・オフなど |
ディップスイッチ |
数個の小型スイッチが並んでおり、オン・オフを決めます。通常はCPUのスピード切り替え用。マニュアルをみて取り付けるCPUにより変えます |
BIOS |
バイオス。パソコンに接続されたハードウェアの制御プログラム |
チップセット |
一番重要、パーツ間のデータの流れをコントロールする。これにより対応CPUもとより、安定度・スピードまで変わる |
PS2 |
マウス・キーボードを接続する規格です。USB主流なのであまり使用機会はないかもしれません。古いOSでは必要 |
バックアップバッテリ |
マザーボードのシステムの設定を保存する |
音源(オンボード) |
今のマザーボードには通常音源が付いてきます。音は良くありませんので、音質を求めるならサウンドカードを買うべし |
IEEE1394 |
DVカメラを接続してビデオ編集する人向け |
SCSI |
スピードが速く安定性があるが、その代り値段が高く品薄で手に入れにくい。OSを立ち上げた後に電源を入れても認識しない事や最大7台しかつなげない欠点がある。 |
LAN |
ネットワークを組む場合やADSL等で必要。10base(ノートパソコン向け)、100base(一般パソコン向け)、1000base(超高速)等がある |
マニュアル |
マニュアルがなければマザーボードの設定がわかりません。通常英語ですが、ちょっと高い日本語版もあります。単純なので英語版でも影響ありません。 |