自作PC・レンサバ
■OS関連
■PC関連
DVD-Rの寿命
■HDD関連
HDDの診断
HDDの交換

■自作PC2005
CPU
メモリ
マザーボード
グラボ
HDD
FD
CD/DVDドライブ
ケースと電源
ディスプレイ
作業範囲
接続規格
LAN
プリンタ
スキャナ
組み立て方1
組み立て方2
組み立て方3

■レンタルサーバ比較
□国内サーバ
激安ドメインキング
契約の仕方
HP公開方法
法人向け sixcore
2週間無料お試し1
2週間無料お試し2
ドメイン追加
FTP設定と同期
CGI移動・DNS
解析設置・ログDL
エラーページ設定
□海外サーバ
HostGator
利点と欠点
HostGator
paypalに登録
契約の仕方
paypalで支払
ドメイン追加
解約・身分証明
DreamHost
契約の仕方
住所入力・決済
電話認証の仕方
HP公開の仕方
メール設定
転送量確認
SMTP
CGI設定

□レンサバ比較
入門
激安~999円
中級者
1000円~
上級者
転送量300GB/月~
アダルト可
激安~1000円
別ジャンルへ飛ぶ
別サイト(創作専門)
掲示板・ろだ
年齢制限/広告非表示
GoogleAds非表示
コピペ
スマホ向けページ有
PSO2プレイ日記・攻略
忍者
マイクロアド
PSO2プレイ日記・攻略
無料写真素材集【桜と神社】
QLOOKアクセス解析
interz
Google
RSS
Twitter

総合掲示板
運営から連絡
御感想・質問
誤字・脱字報告
ろだ違反報告

Q&A
アクセス解析集計結果
広告掲載について

関連記事
ポートの開け方
無料動画プレイヤ(GOM)
動画変換(GOM ENCODER)
動画結合(GOM ENCODER)
CMカット(GOM ENCODER)
忍者
点数の見方
殿堂入り 6点 殿
5点 5
4点 4
3点 3
2点 2
1点 1
評価不能
サイト名変更/移転
変更
サイト合併/休止
合併
サイト閉鎖/年齢指制限
閉鎖年齢制限
Amazon
Amazon
人気記事
ブログパーツ
Ads


※注意 自作パソコンは自分の責任で
  1. パーツは決して安い物ではなく、相性等のトラブルもあります
  2. 自分の責任で作るものです。店や他人のせいにするのは止めましょう。 失敗もまた勉強です
  3. パソコンパーツは価格変動が激しく新機種は常に出ます。新しい物は店頭や雑誌で調べましょう
  4. 画像の撮影、評価・意見はインターネット研究会Zによるものです。参考程度に
こちらは古い記事になります現在とやり方が変わっている可能性がありますので注意しましょう

■ intelかAMDか?
パソコンを自作するにあたって、一番初めに考える構成はCPUである。CPUは大まかにIntel製とAMD製の2社に分かれます。それによってマザーボード、メモリ等も変わってきます。
ソケットの形状、ピン数にも注意が必要です。Socket478(intel)やSocketA(AMD)があります。

□intel
安定性するが価格が高い。製品版パソコンで多く使われている。

Pentium 4
intelの主流。同じPentium4でも「Willamatte」「Northwood」「Prescott」などがある。
Celeron
Pentium4の安価版。クロック数・2次キャッシュが少なく性能は低い。
XEON
サーバー用、Dual(まったく同じ型番のCPUを2個さしできる)3D製作ソフト等に強い。
□ AMD
熱暴走やコア欠けなどがあり安定性は低いが、安く高速であり自作パソコンで人気がある。
Athlon XP
AMDの主流。Pentiumよりスピードが速い為「Athlon 2400+」などPentiumに例えたガイドナンバーの表示形式である。同じAthlonXPでも「Palomino」「Thoroughbred」「Barton」などある。
Duron
Athlonの安価版。クロック数・2次キャッシュが少なく性能は低い。
Athlon MP
サーバー用、Dual(まったく同じ型番のCPUを2個さしできる)3D製作ソフト等に強い。

AMD AthlonXP 2400+ Thoroughbred
FBS266(133MHz)

■ 開発コード
同じCPUでも開発コードの種類や外部クロック数により性能が変わります。開発コードにより、マザーボードも変わってきますので注意が必要です。

Pentium4系
開発コード名 外部クロック 特徴
Willamatte 400MHz 最初のPentium4
Northwood 400/533HHz 製造プロセスを微細化
Prescott 800MHz 次世代Pentium4
Celeron系
開発コード名 外部クロック 特徴
Coppwermine 66/100MHz PentiumⅢベースのCeleron
Tualatin 100HHz 製造プロセスを微細化
Willamatte 400MHz Pentium4ベースのCeleron
Northwood 400MHz 製造プロセスを微細化

Athlon系
開発コード名 外部クロック 特徴
Palomino 266MHz 最初のAthlonXP
Thoroughbred 266/333HHz 製造プロセスを微細化
Barton 333/400MHz 2次キャッシュを増量
Duron系
開発コード名 外部クロック 特徴
Spitfire 200MHz 旧型Athlonをベースとする
Morgan 200MHz Palominoの機能制限版

■ 性能の見方
どのCPUが性能がいいのか?を調べるには外部クロック数が高く、二次キャッシュが多い物の中で、動作周波数が高いものが速いです。 Pentium4とAthlonXPは特技が異なるので、得意・不得意があります。

ガイドナンバー
AMDのCPUはPentium4より高速な為に同じ動作周波数で比べられない為に、ガイドナンバーという特殊な表記をしています。「AMD AthlonXP 2400+」は動作周波数は2.0GHzであり、Pentium4で2.4GHz相当ということです。

AMD AthlonXP 2400+
Thoroughbred
FBS266(133MHz)
BOX版(ファン付き製品版)

秋葉原TSUKUMOで
新品 10,499円で購入(2003年7月3日)

■ CPUファン
CPUファンは、CPUの温度を下げる効果があります。付けなければCPUが燃えてしまい二度と使えなくなります。性能の悪いファンを使うと動作が安定しなくなり最悪燃えたりします。 CPUとファンの間にシリコングリスを塗ると熱伝統がよくなり温度が下がります。

私の経験では、夏にパソコンを使用していると一時間程度でフリーズしてしまいます。CPUの温度を計ったら88℃ありました。そこで高性能のCPUファンを取り付けてみると68℃まで下がり動作が安定しました。
□ シリコングリス
CPUと冷却ファンを密着させ熱伝導を高め冷えやすくします。

シリコングリス 標準タイプ 2g
秋葉原TSUKUMOで
新品 300円で購入(2003年7月3日)
□BOX版かバルク品か
CPUを買うにあたって、BOX版(製品版)を買うか?バルク品を買うかがあります。 保障・最終的な安さを選ぶならBOX版、安さ(CPUファンを持っているなら)、もしくは性能のいいCPUファンを付けるならバルク品。
□ BOX版
製品版でCPUファン(クーラー)が付いてきます

価格
製品版だけあって大体2000円ぐらい高い
保障
メーカー保障・パソコンショップの保障が両方付く
CPUファン
製品版に付く純正のファン。性能はそこまで良く無い

「AMD AthlonXP 2400+」用純正ファン
□ バルク
箱無しマニュアル無し。安く買えるが、保障・CPUファンがない。

価格
製品版より2000円ぐらい安いが、性能の良いCPUファンは3000円~を考えると逆に高くなる事も。
保障
場所によってはショップ保障が付く。
CPUファン
CPUファンは付いてこないが、性能のいいCPUファンをつけたい人は安く付きます。

■ 冷えるか、静音か
性能の良いCPUファンとは?
それはよく冷えるものに決まってますが、それにより速度が上がり騒音が比例します。冷却の性能だけ考えて買うと、車のエンジンの様な爆音がする物までありとても夜使えません。高性能のCPUファンは、「冷却能力の優れたタイプ」と、「静音タイプ」がありますので用途によって選びましょう。

CoolJag
秋葉原TSUKUMOで
新品を 3,279円で購入(2003年7月3日)
銅製スカイブヒートシンク 5300rpm