□ 本体公式サイト「Winny Web Site」家宅捜索
作者のソフト配布サイト
東京大学の助手金子氏で、開発を宣言した掲示板のスレッドのレス番号から「47氏」と呼ばれている。2004年5月9日に著作権侵害行為を幇助した共犯の容疑で逮捕された。
これによりユーザーが一気に減りました。
□ 解説サイト「Winny Tipsページ」家宅捜索
有志でやっていた個人開設サイト
上記の「47氏」と同時に解説サイトが家宅捜索を受け閉鎖。
解説も不可というその衝撃で次々に解説サイトは閉鎖されました。
□ 発売前の漫画公開で逮捕
2007年5月18日、発売日前の週刊少年ジャンプや週刊少年マガジンや週刊少年サンデーをWinnyに公開していたとして3人が逮捕された。
□プロバイダによる規制
一部のプロバイダーでは規制されていて接続できなくなりました。
□ 作者限定バージョン流失
作者だけが使っていた「Winny」のバージョンが流失。制限無しにダウンロードし放題になる性能らしい。
□ Shareの登場
Winnyと同じく純国産で高性能なP2Pソフト「Share」の登場により、Winnyの時代は終わりました。ただWinnyはWinMXと違い仲介サーバを必要としないので完全に無くなることはありません。
根強い人気があり数十万人のユーザーが未だに愛用しているようです。 |