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| ■ P2Pとは? |
[ P2P=Peer to Peer=対等の意味 ]
不特定多数のコンピュータが相互に接続され、直接ファイルなどの情報を送受信するインターネットの利用形態。また、それを可能にするソフトウェアやシステムの事 |
| ■ Hybrid-P2Pモデル(第一世代) |
□ サーバーを必要とします。

□ ソフト例) WinMX |
| ■ 仕組 |
Aがクライアントサーバーを使いファイルを検索します。
そして探しているファイルがBが持っている事が分かります。
AとBが直接回線をつなぎ、ファイルを受け取ります。
通信が開始されるとクライアントサーバーは必要ないので、サーバーとの回線を切断しても繋がっています。
□ マイナス点
サーバーを使っているために、サービスを停止させやすい。
処理がサーバーに集中する為、利用者が多いとサーバーに負担がかかります。 |
| ■ Pure-P2Pモデル(第二世代) |
□ サーバーを必要としません。ピラミッド型・バケツリレー型

□ ソフト例) Winny |
| ■ 仕組 |
Aがファイルをを検索します。
ピラミッド型にB・C→D・E・Fと検索していきます。
そして探しているファイルがBが持っている事が分かります。
AとBが直接回線をつなぎ、ファイルを受け取ります。
□ プラス点
□ マイナス点
個人マシーンの帯域やメモリー等をかなり消耗する為、利用者が多いと速度が出ません。
□ Winnyの場合
ファイルはF→AではなくF→C→Aと転送されます。
Cのパソコンの中にもキャッシュという形で保存されます。
□ Shareの場合
ファイルはF→Aと直接やり取りをするので
Cのパソコンの中には何も残りません。 |
□ ノード
仲介サーバーが無いので相手ユーザー達の場所を知る必要がある、その為ノードというものをWEB上で探してきて導入しなければならない。
□ Gnutella(グヌーテラ、ニューテラ)
中央サーバーを必要としないで、ノードも使用しない接続方式の事。
自分はpingという接続要求を出し、接続相手はpongという信号を返して接続される。
"LimeWire"や"Cabos"等Gnutella同士ならクライアントが違っても共有できる。 |
| ■ 違法ソフトなのか? |
雑誌では、P2Pは魔法のツール・裏ツールなど書かれていて、ニュースなどでも違法ダウンロードを耳にしますが、それは間違いです。
P2P自身は違法ソフトではありません。著作権のある映像音楽やソフトを不特定多数にばらまく行為が違法なのです。
本来は企不特定多数に映像を配信したりデータ通信できる技術なのです。様々な企業がP2Pを発展させ活用させる事を期待しております。
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□Yahoo!動画の野球中継
Yahoo!で無料放送されているプロ野球中継はP2Pのシステムを応用したシステムを応用しています。
BBブロードキャストというクライアントが必要(無料)
視聴するユーザー同士で補っていますので、人によってタイムラグが発生し数分のズレがあります。
よって掲示板などで実況する場合はネタバレが発生しますので注意いたしましょう。
重くコマ送りや早送りになる、周囲よりも遅れているなどの上手く接続されていない場合は、一度クライアントを再起動させると良いでしょう。違うユーザーと接続され安定します。(接続してから安定するまで数分を要します)

2004 〜 西武ライオンズの試合を配信開始
2005年 〜 福岡ソフトバンクホークスの試合を配信開始
2006年 〜 西武ライオンズの試合配信を一時終了。北海道日本ハムファイターズの試合をシーズン途中から配信開始 2007年 〜 東北楽天ゴールデンイーグルスと千葉ロッテマリーンズ の試合を配信開始
2008〜2009パ・リーグ全球団 |
| ■ P2Pの先駆け |
WinMXでP2Pが普及するより前にP2Pの先駆けとなるソフトがありました。
1999年1月に発表された"Napster(ナップスター)"です。
これは元々アメリカの大学構内ネットワークで仲間内でMP3などの音楽ファイルを共有する目的で制作されたソフトです。当時日本はCDをMDに録音していた時代でしたので、容量が小さく高音質のmp3が簡単に無料手に入ることからヒットしましたが、パソコンが大衆的で無かったために世間に認知はあまりされませんでした。
その後、共有されるファイルの9割が違法コピー品で、2000年7月に敗訴しサービスを停止した。
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