■ LimeWireの導入 |
□ LimeWireの導入
□ LimeWire公式サイト
からクライアントソフトをダウンロードしてくる。
今回使用するのは、Basic版(無料版)です。機能は十分ですが、日本語検索が3文字以上でないといけない事とスピードが落ちるという点です。海外ソフトはダウンロードの場所が分かり難くたらい回しにされます。
□ インストール
解凍するだけでは使えず、インストールが必要。インストール前にJavaのインストールが必要。
□ Javaのダウンロード
日本語対応で、ダウンロード開始時にまず最初に言語が選べるのが親切
□ フォルダ指定
分かり難いが、インストール中に「Save(キャッシュ)」と「公開」フォルダ指定を聞かれる。
WinMX同様に相手からフォルダが見えるので、マイドキュメント内はOSのユーザー名が見えるので厳禁。出来ればシステム(通常はC)が入ってないドライブを指定しよう。
「SaveFolder」はダウンロードが完了したファイルが保存される
「共有」フォルダをはアップロードしたいファイルを置くフォルダ
両方同じフォルダで問題ない。
□ 設定
「ポートも開ける必要」も、「ノードの用意する必要」も無いので特に設定はいらないで動作する。好みで各ファイルの保存先や未完成ファイル(キャッシュ)の自動削除期間を決めるくらいである。
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■ 検索 |
□ 検索
同人誌で検索をかけると266件がヒットした。
□ Browse Host
Browse Hostを押すとそのファイルを持ってる方のIPと共有フォルダの中身が表示される。
匿名性は無いに等しい。
□ 検証終了
成功致しましたので、LimeWireをアンインストール致しました。 |
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