□ LimeWire(ライムワイヤー)とは
LimeWire(ライムワイヤー)は、JAVA言語で開発されたGnutellaネットワーク対応の海外のP2Pクライアントソフトです。 JAVA言語で開発されているため、Windows,Mac,,Linux など多くの環境で動作可能で、日本語対応であり、ポートを開ける必要もないので初心者でも簡単に扱えます。
2004年12月に公開された。Ver. 4.2 は、P2P初のファイヤーウォール設置同士のファイル交換をサポートしたファイル共有ソフトである
□ Gnutella
中央サーバーを必要としないで、ノードも使用しない接続方式の事。
「LimeWire」や「Cabos」等Gnutella同士ならクライアントが違っても共有できる。
□ PRO版(有料版)とBasic版(無料版)
PRO版は動作が高速であり、メールサポートあり、立ち上げる毎の小ウインドウが出ない。
通常は無料版を使用するが、欠点があり日本語が2文字以下は検索できないのである。
日本語の単語は2文字の物が多いので、
例) "映画""漫画""音楽"
※著作権物は禁止だが単語としての例
検索機能は使いづらい物となっている。
□ オープンソース
オープンソースであるため、"Acquisition""Cabos" 等の派生型がある。
□ 交換ソフト?
WinMXに近く初期ノード設定等が不要であり、相手のフォルダ内も見ることが出来ます。
しかしファイル共有ソフトとして使われてるためにIMを送信したりしないで使われる。 |