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2007年 -目に付いた出会い系サイト関連の事件・ニュースをまとめてみました-
 
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■ わいせつの元巡査に実刑 裸の写真で恐喝未遂も
産経ニュース 2007.11.21 19:34

出会い系サイトで知り合った女性と少女にわいせつな行為をし、現金を脅し取ろうとしたとして、強制わいせつと恐喝未遂の罪に問われた元大阪府警巡査、坂本秀俊被告(26)=懲戒免職=に、大阪地裁は21日、懲役3年(求刑懲役5年)の判決を言い渡した。

判決理由で三上孝浩裁判官は「被害者の苦痛は甚大だ。当時現役の警察官で、警察官への信頼を失墜させた社会的影響も大きい」と述べた。

判決によると、坂本被告は1月、奈良県のホテルで、少女=当時(15)=にカッターナイフを突き付けて、わいせつな行為をした。4月には大阪市で、別の女性=当時(26)=に同様の行為をし、撮影した裸の写真で現金を脅し取ろうとした。
■ ネット上で「泊めてください」 家出少女が陥る「売春」 (J-CAST)
J-CAST 2007年10月28日12時26分

「だれか今日とめてください。まぢこまってます」――。こんなカキコミが携帯電話などのネットワーク上で頻繁にされている。家出した女子中高生が見知らぬ男性宅に「泊まる」というケースだ。ただ、「宿泊」には代償、つまり「売春」がともなう危険がある。

家出少女をめぐる事件が多発

「だれか今日とめてください(絵文字)まぢこまってます(絵文字)都内の人お願いします」(女性 18歳 東京) 「家出する気あってもお金なくて父親からお小遣いもらってません(絵文字)誰かメールくれませんか?」(女性 16歳 埼玉) 「誰ヵヽ…学校も家も嫌です…友達と2人で家出を考えてL1ます…」(女性 14歳 愛知)

ある携帯電話のサイトの掲示板では、家出したと思われる少女たちが、その日の宿を探す書き込みをしている。書き込みは、10代の女子中高生が多い。一方、男性側だが、こうした書き込みには「よかったら力になるよ!連絡してみてね」「まだ探してるんだったらいつでも来ていいよ」などと「親切に」対応している。ここでなら、女子中高生たちは家出しても「宿泊先」を見つけることができそうだ。しかし、その「宿泊先」でどんなことが待ち受けているのかはわからない。

家出少女をめぐっては、ここ最近でネットを介した事件が多発している。 10月23日には、携帯電話の出会い系サイトで知り合った中学3年生の少女を5ヶ月にわたって自宅マンションに住まわせたとして、アルバイト店員(25)が県青少年育成条例違反で逮捕された。10月16日には、出会い系サイトで知り合った兵庫県の中学2年生の少女を誘拐したとして、神奈川県の男性(38)が逮捕されている。

さらに10月14日には長崎県の小学6年生の女児が大阪市のマンションに8日間連れ込み誘拐したとして同市の会社員(20)が逮捕されていたことがわかった。2人が知り合ったのは、女児が開設したブログ。しかも、この女児は「お兄ちゃんは悪くない」と、会社員を擁護する供述をしていたという。

出会い系サイトがきっかけで知り合った家出中の少女(17)に現金3万円を渡しわいせつな行為に及んだとして、静岡市の小学校教諭(51)が 9月25日に逮捕される事件もあった。携帯電話の自己紹介サイト・プロフを通じて、家出中の東京の女子中高生2人が暴力団員らにホステスとして奄美大島の飲食店で働かせられたという、「人身売買」とも言える犯罪も発生した。

家出少女を誘い込む書き込みは数え切れない
児童福祉や児童買春事件に詳しい奥村徹弁護士はJ-CASTニュースに対し、「家出少女が居場所を求めたり、生活費を稼ぐために売春をするケースはたくさんある」と話す。

「以前は家出少女が盛り場を徘徊するということが多かったが、今は携帯電話があるため、小さな街でも男女がやりとりできるという点で、自分自身のそばに盛り場がある状態です。警察にとって家出少女の活動が見えにくくなって、誰も規制できない」

出会い系サイト規正法などでは、ネット上で性交渉を誘い込む書き込みは禁じられている。しかし、「泊めるだけ」という名目で、ネット上の掲示板などでは「一人暮らしだからいつでも泊まり来ていいよ」といった家出少女を誘い込む書き込みが数え切れないほどあるのが実情だ。

警察庁が2007年10月23日に発表した06年度の少年補導・保護調査によれば、家出中に売春させられたり、みだらな行為をするなどの被害にあった被害少年(福祉犯被害少年)は654人。そのほとんどが女子中高生だった。
■「私の処女をもらって」とカキコミ 17歳女高生検挙されたワケ (J-CAST)
J-CAST 2007年10月16日20時4分

18歳未満の少女が、出会系サイトに「性交渉」を持ちかけるカキコミをして警察に検挙される例が2007年になって相次いでいる。2007年10月 15日には愛知県豊川市の県立高校2年の女子生徒(17歳)が、携帯電話の出会い系サイト掲示板で、「私の処女をもらって」「H系募集」などとカキコみ、書類送検されたことがわかった。たとえ、性交渉が無くても、カキコんだだけで検挙されるのである。

 「¥困っている女子高生」
も違法 愛知県警によると、この女子高生は出会い系サイトに「性交渉」に関係するカキコミをしたため「出会い系サイト規制法」違反で「事件」扱いになったのだという。実際に性交渉がなかったとしてもカキコみだけで検挙されるというのだ。

この「出会い系サイト規制法」の正式名称は、「インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律」。18歳未満の少年少女を保護するため03年9月に施行された。出会い系サイトで18歳未満を性行為に誘うと法律違反になり、カキコんだのが18歳未満の少年少女だったとしても同じ処罰となる。違反すれば100万円以下の罰金だ。

警視庁のホームページには違法なカキコミ例が掲載されていて、大人が、

「女子中学生で僕とHしてくれるひといませんか」TAROU(25歳)
「¥困っている女子高生気軽にメールください」こういち(35歳)
などとカキコむと違法で、18歳未満も、
「高校生とHしたい人いませんか?」byゆみ(17歳)
「お小遣いくれればお茶してもいいよ」byあけみ(16歳) とカキコんでも 、

同じく検挙対象なのだそうだ。

「出会い系サイト規制法」適用例は全国的に増えている
愛知県警はJ-CASTニュースの取材に対し、愛知県でこうしたカキコみで家裁に送致されるのは「事件としては珍しい」と話したが、07年からこうした「出会い系サイト規制法」適用の検挙は全国的に増えているのだ。

07年9月22日付け朝日新聞は、福井市内の高校1年女子生徒(16)が、出会い系サイト規制法違反容疑で家裁に書類送検された、と報じた。女子高校生(16)が中学3年生だった07年1月上旬、出会い系サイトの掲示板に、「援交してください」「5万で」などと書き込んだという。実際に相手と会うことはなく、女子高校生は「小遣いがほしかった」と容疑を認めているそうだ。福井南署員が07年3月にカキコみを発見し、プロバイダーの履歴などから犯人を特定したのと同紙は書いている。

読売新聞07年9月7日付けによると、茅野市の女子高校生(16)が売春目的の同携帯電話サイトに登録。売春相手を探す内容のカキコみをしたことで「出会い系サイト規制法」違反の疑いで07年9月6日に家裁諏訪支部に書類送検された。女子高生の「出会い系サイト規制法」違反での検挙は、このほかにも07年だけで、秋田県、福島県、栃木県、青森県などで報告されている。
■ 結婚相談所にも「サクラ」 出会い系だけじゃない「わな」 (J-CAST)
J-CAST 2007年9月29日16時12分

「紹介相手がサクラだった」――結婚相談・情報サービス業への苦情内容をまとめた調査報告書を経済産業省が発表した。「サクラを見破る方法」がたくさんネット上で紹介されている出会い系サイトほどではないが、「結婚相談所にサクラはいるのか」という不安はネット上で垣間見ることができる。出会い系「並」の業者もいるのだろうか。

「顔を出すだけで良いと頼まれた」女性も
経産省が報告書を発表したのは2007年9月21日。国民生活センターへ寄せられたのは05年春から06年11月までの苦情・相談4,600件だった。うち、出会い系業者が結婚相談を「偽装」している場合などを除く「結婚相談・情報サービス業者」への苦情3,409件を分析した。

「紹介相手がサクラである・パーティー等参加者が変わらない」の項目に分類されたのは、76件(他項目と重複あり)で3,400件中の 2.2%だった。もっとも報告書が取り上げている分類項目ごとの苦情・相談の具体例をながめると、ほかの分類項目「希望相手から断られる」(5%)や「悪質だと感じる」(11.1%)の中でも「サクラ疑惑」を主張したそうな不満が並んでいる。分類の線引きはなかなか難しそうで、「サクラ」問題の項目と重複計算されていない可能性もある。

分類項目「紹介相手がサクラ〜」の苦情具体例は、次のようなものだ。「数回紹介してもらったが、いずれも顔を出すだけで良いと頼まれたと言い、結婚の意志のない人ばかりだった」「解約を申し出た後で急に3人の女性から連絡が入り(略)2人とは会ったが進展はしなかった。解約させないためのサクラだったのではないか」。

ほかの分類項目にあった具体例の中でも「サクラ疑惑」を指摘する内容がある。「何人か紹介されたが、電話で話すのは駄目でメールでやりとりすることになる。(略)メール段階で断られることが続き、メールは本当に会員が出しているのか疑わしく思う」「2回メールが来て終わった。納得できない。こうした被害にあっている人が沢山いる」。もっとも、報告書に載っている苦情例は一部を除き、「相手がサクラだったから」断られたのか「本人にも問題があったから」なのかは分からないものもある。

「サクラ体験談」はネット上にもある。Q&Aサイト「OkWave」(07 年春)には、結婚相談所への入会を検討している男性が知人から「女性はサクラばかり」と言われた、として実態を質問した。自身が相談所へ入会していたことがあるという女性の回答によると、お見合いパーティーの参加途中、「サクラの女性」が回答者のことをサクラと勘違いして話しかけ「誰(スタッフ)に頼まれて来たんですか?タダで御飯も食べられるからって頼まれて来たんですけど・・もう早く帰りたーい」と言ったと報告した。もっともこの回答者は「ともかくは入会してみて会ってみない事には分からないかと思います」と入会を勧めている。別の女性の回答では、入会してパーティーに参加したが、男性から「あなたはサクラですか」と質問されたことがあったことを報告、入会を肯定的に評価していた。

出会い系も「結婚紹介」に進出?
一方で、サイトで結婚・見合い関係のサービスに登録したものの、「出会い系と何ら変わらない」という報告もある。高額のメール返信代を請求されるなどの被害があるという。経産省が報告書の中で詳しい分析から除外した「成婚を目的としていない事業者(いわゆる出会い系サイト)」に寄せられた苦情・相談は485件あった。結婚相談なのか出会い系なのか「紛らわしい」サイトが増えているということだ。

出会い系の「サクラ」対策のサイトは盛況だ。自身を「サクラ経験者」と名乗るものも多数登場し、「サクラっぽいメール文案集」や「危険なサイト一覧」などのページで「注意」を呼びかけている。お見合いパーティーのサクラと違う点は、女性のふりをする男性が男性向けにメールを送るアルバイトが報告されていることだ。もっとも多くのサイトで、注意点を挙げたり気を付けた方がいいサイトの名前を挙げたりしながら、「次のサイトは安心です」とやはり出会い系サイトを紹介するものが多い。しかし、実際は「安心」できないサイトもあり、これでだまされる客が多い、というのは常識だそうだ。

経産省の報告書を業界関係者はどう受け止めているのか。経産省などによると、業者数は4,000近くで7割は個人経営と見られる。業界団体として同省が唯一把握しているという「結婚情報サービス協議会」(東京都)にJ-CASTニュースが取材した。同協議会は複数の大手業者を含む5社で構成している。一部の業者に対する「サクラの苦情・相談」が報告されていることについて協議会担当者は、業界には多くの会社がある中、一部の例が結婚相談・情報業界全体の話と受け止められるとすれば「つらいし不愉快だ」と述べた。仮にサクラを利用したとすれば、信用問題に関わり発覚すれば「(会社が)潰れますよ」とし、「(サクラ利用は)考えられない」と強く否定した。協議会以外の業者はどうかと質問すると、「分からない。うわさレベルの話はできないし」と歯切れは悪かった。

しかし、サクラ以外にも苦情があることについては「少子化に歯止めをかけるためにも、結婚紹介の事業は社会的使命がある」とも述べ、契約の際の解約条件の説明を従来の文書だけでなく図も使って分かりやすいものにするよう準備を進めているという。

経産省は、報告書をもとに07年度中にトラブル防止の指針をまとめる。さらに業界側に対し、指針を基に優良業者の認定証を出す制度を自主的に作るよう促す方針だ。
■ ミクシィで売春「募集広告」 安心サイトのアブナイ現実 (J-CAST)
J-CAST 2007年7月26日20時22分

「安心なサイト」のはずだった「mixi(ミクシィ)」で、またとんでもない事件が起きた。掲示板で売春婦を募集、8人の女性が応じて売春を繰り返していた。その元締めはもともと売春のプロで、斡旋が「仕事」だった。ミクシィ内にはこうした「業者」が頻繁に出入りしているという情報もあり、「今はアブナイみたいですね」といったカキコミがネットで増えている。

「マイミク」感覚で気軽に売春
大阪府警八尾警察署によると、ミクシィの掲示板で「高給アルバイト。出張で1万円」と募集した。これに応じたのが8人の女性で、07年2月から07年5月までに延べ960人の客を取った。たが、17歳の女子高生が含まれていたため、元締めをしていた中西泰介容疑者(30)ら2人が2007年7 月25日までに逮捕された。

売春の手口は、女性をテレクラに登録し、乗用車に乗せて移動。電話で指示された場所に女性を運ぶ、というもの。客から1万5,000円を受け取り、うち1万円が女性の取り分になっていた。

八尾署はJ-CASTニュースの取材に、

「知り合ったのがミクシィということで、容疑者の誘いに、女性たちは簡単に応じていたようだ」

と話した。いわゆるミクシィ上の友人「マイミク」感覚で気軽に応じたようなのだが、容疑者たちは売春関係の「プロ」。ミクシィに「募集広告」を出す以前から女性を紹介する仕事をしていた。ミクシィに「募集広告」を出したのは、紹介業務では収入が少ないために、自分たちで運営して儲けよう、という狙い。当然、両者の感覚はズレていて、8人のうちの3人が八尾署に駆け込むことになる。

「男たちの縛りがきつい。離れたいけど、離してくれないから、どうにかならないか」

07年5月20日過ぎ、八尾署にそんな訴えをした。彼女たちは売春をした理由を「留学したかった」「借金があった」などと語ったそうだ。八尾署が捜査すると、8人の女性の中に17歳の女子高生が含まれていた。八尾署は児童福祉法違反などの疑いで容疑者を逮捕した。

今回の売春事件でブログを検索してみると、「この事件は氷山の一角です。mixiをヲチしている人ならこのような出来事が日常茶飯事で起きていることはみんな知っています」などといったミクシィ批判が多く見つかる。

「対応等についてお話しすることはできません」
ミクシィはこのところ、トラブルが絶えない。07年6月28日には、ミクシィに不正アクセスし、向精神薬「リタリン」を違法に販売したとして、不正アクセス禁止法違反、電磁的記録不正作出・供用罪、薬事法違反、麻薬取締法違反の容疑で逮捕者が出た。また、「ミクシィで儲ける」などといったノウハウ本もアングラで多数出ていて、一儲けしようという会員が闊歩している。

ミクシィ内のカキコミにも、「宣伝目的のアクセスが非常に多い。知り合い以外の足跡は半分以上は『在宅ワーク』紹介のもの」「記載されているURLをクリックすると出会い系サイトに誘導される事がある」だから、「会員の審査を厳しくして再構築する時期」という声が出ている。

今回の17歳の女子高生、ミクシィ入会は18歳以上なので、ミクシィでも「違反」だ。
ミクシィは今回の売春事件をどう考えているのだろうか。J-CASTニュースが取材すると、同社広報は、17歳という規約違反の会員がいたことに対しては、

「(女子高生が)会員になろうとプロフィールを入力した際、(ミクシィ側が)把握できかねたかと思います」

と答えたが、今後、売春事件などが起きないようにするための対策やなどについては、

「個別な案件のため、対応等についてお話しすることはできません」

と繰り返すだけだった。
■ mixiは出会い系になったのか? レイプ未遂で曝された現実 (J-CAST)
J-CAST 2007年3月2日20時25分

「mixi」(ミクシィ)で知り合った女性を自宅マンションに連れ込み、暴行しようとした慶応義塾大学3年生の男性が2007年3月1日に逮捕された。ミクシィは「オフ」も盛んだが、本来は情報交換の場だったはず。しかし、ミクシィのコミュにも「セフレ募集のメールが来た」「『いきなりリア友OKな女子』なんてページもある」といった苦情カキコミも多く、ミクシィも危険な「出会い系サイト」化の兆しが見える。

神奈川県警と報道によると、この事件は、慶応大学法学部3年の下村悠介容疑者(21)が、被害者の女子大生とミクシィで知り合い、メールを交換するうちに意気投合。 07年1月7日に食事に行くことになった。そして同日午後7時30分頃に下村容疑者が自宅マンションに連れ込み、暴行しようとした。暴行は未遂に終わったが、女子大生は下村容疑者を告訴、神奈川県警は07年3月1日午後6時20分に逮捕した。

リアルな出会いを求めるコミュが続々
神奈川県警はJ-CASTニュースの取材に対し、

「サイトを通じて知り合い、犯罪に巻き込まれるケースが多い。インターネット(仮想世界)を現実と思い 信用してしまうわけだが、相手の顔もわからないのに会ってしまう危険性に(利用者は)もっと注意を払う べきだ」
と話した。

ミクシィの目的は本来、情報コミュニケーションの場であり「出会い系」などではない。しかし、06年あたりからリアルな出会いを求めるコミュが沢山できている。 「2ちゃんねる」では今回のレイプ未遂のニュースのスレッドが立ち、

「いつかこういう事件がおきると思ってた」
「友達がmixiで知り合った女とやったとか自慢してるの聞いたことあるけど」
「mixiは出会い目的にしか使えないサイトになったな」
「一度ネカマで登録してみ。 写真適当にうpるだけで(別に普通の顔なら可愛くなくてもいい)男が群がってくるから」
というカキコミが並んでいる。

信頼関係を築いた上で、セックスもする
それを裏付けるようにミクシィには「出会い系」と思えるコミュが多く存在している。例えば「[mixiで運命の出会い!?] トピック」。そこの募集欄には、

「いきなりリア友OKな女子?リアルに友達探ししてる女子の方!!TOPの手順に従って自己紹介お願いします!!」などと書いている。
「都合のいい関係 ─ bian only ─」コミュというのもあり、このコミュの説明には、

「友人として信頼関係を築いた上で、セックスもする。だからといって『恋人』ではない。・・・そんな所謂『都合のいい関係』を築きたい、または築いているビアン&バイの為のコミュ」

と書かれている。また、「★せっくすサークル★」というのもあり、「セックスを神聖なるスポーツと置き換えれる方のみが入れます」「1回きりで終わった場合、やり逃げだと思わないで下さい。なんらかのスポーツでも、1回で負けて以降、あそことは試合がした事がない。そういう事もあるでしょうし。※中出しは絶対してはいけません」
ここには現在12人が登録している。 事実上「出会い系」の機能を持ってしまったミクシィだが、「mixiでの出会い系はお断り!!」といったコミュもできている。本来の姿に戻ってほしいという、というわけで、こんなカキコミがある。

「私なんかでも出会い系目的の方がきます。ホント止めてほしぃです…趣味が合う人と語りあったりしたぃだけなんですけど会いたぃとか言ゎれても困るとぃうか迷惑デス。。。」
■ 出会いサイト関連の検挙数 06年は過去最多 (J-CAST)
J-CAST 2007年2月16日18時49分

警察庁は 2007年2月15日、「出会い系サイト」に関係した事件の検挙状況について、06年は1,915件で、前年より334件(21.1%)増えて過去最多だったと発表した。18歳未満の児童の性的被害に関わる事犯(児童買春・児童ポルノ法違反、青少年保護育成条例違反及び児童福祉法違反)は1,516件で、全体の79.2%を占めた。さらに、被害者1,387人のうち18歳未満が1,153人(83.1%)で、そのうち出会い系サイトへのアクセス手段として携帯電話を使用した被害者は1,114人にものぼっていた。このことから、警察庁では今後、携帯電話のフィルタリング普及活動の強化や、出会い系サイト事業者に対して、児童の利用防止や不適切な書き込みを削除する自主的な取り組みを強化するよう指導するとしている。
■ イケメンサイトで御用 何者だ (J-CAST)
J-CAST 2006年11月2日20時18分

 出会い系サイトを使って、自分の顔写真をせっせと女性に送ったのだが相手にされなかったある男。それではと、「イケメンサイト」なるサイトで入手した写真を使ってみたら、女子中学生と知り合えた。そこで、わいせつ行為に及んでしまって「御用」となった。

この男が使った「イケメンサイト」とは、一体何者なのだろうか。ちょっと探検してみた。まず、事件の概要はこうだ。

千葉県の私立大学に通う少年(19)が2006年3月ごろ、「イケメンサイト」にある男性約20人の写真を携帯電話にダウンロード。これらを自分の顔だと偽って、出会い系サイトで知り合った少女らに送信していた。同9月4日、「メル友」になった女子中学生を自宅に連れ込み、約2時間にわたってわいせつ行為を繰り返したという。

この少年はそれまで、出会い系サイトで自分の写真を使って約50回にわたって、複数の女性にアプローチしたが「完敗」だった。「自分の写真ではダメだ」と悟ったのか、「イケメン」を拝借して、ということになったようだ。詩の才能は豊かだが醜い容貌の男が、美男子に頼んで恋をささやいてもらうという「シラノ・ド・ベルジュラック」の現代版といったところだろうか。

ホスト商売のショウウインドウ?
この容疑者が写真を持ってきた「イケメンサイト」とは、一体何者だろうか。あるサイトにアクセスしてみた。ざっと見る限りだと、このサイトには150人程度が登録されており、誰でも登録出来る仕組みになっている。登録する項目は、ニックネーム、メールアドレス、年齢、身長・体重など。もちろん、自分の画像もアップロードできるようになっている。各写真の横にはボタンがついており、閲覧者が人気投票をすることもできる。

基本的には、「ハンサムな素人男性を紹介する」という趣旨のようだが、中にはコメント欄で、自分のことを堂々と「出張ホスト」と自己紹介し、商売のネタとして利用している人もいる。

さらに、自分のブログを紹介している人も少なからずおり、「出会い系」として機能している面もありそうだ。
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